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○本マッピングは熱容量面での空容量を示したものであり、空容量が無いもしくは少ない箇所に新たな発電機連系を行う場合には、系統対策工事が必要となる可能性があります。
○空容量が有る場合でも、送電線や変圧器の故障時(上位系統含む)に出力制御が必要になる可能性があります。
○ノンファーム型接続が必要になる系統であっても、別途N-1電制が必要となる場合があります。
○平常時出力制御が発生する可能性については、想定潮流の合理化の考え方*に基づいた将来の発電機出力・電力需要から想定しております。
*https://www.occto.or.jp/access/oshirase/2017/
180330_souteichoryu_gourika_shiryou.html
○154kV系統において青色で表示しているノンファーム型接続が必要になる系統には、平常時出力制御が必要となる設備(基幹系統として扱っているもの)が含まれています。
○配電用変電所では、空容量が有る場合でも、変圧器逆潮流対策が必要となることがあるため、対策に係る費用の負担および対策完了まで連系をお待ちいただくことがあります。
○本マッピングが示す空容量は、連系容量について保証するものではなく、実際の系統連系にあたっては詳細検討(接続検討)が必要となり、系統安定度やその他の要因により本空容量と異なる結果になることもあります。
○本マッピングで空容量が有る場合でも、施設後3年以内の送変電設備を利用する場合には工事費を負担いただくことがあります。
○本マッピングは、接続検討申込みの受付制限を示すものではありません。
○電源線に新規電源が連系する際、系統増強が必要になる場合があります。
詳細については、接続検討の中でお示しします。
(注)電力広域的運営推進機関が公表している「系統の接続および利用ルールについて~ノンファーム接続~」でも、新規電源連系時のアクセス線などの取扱いが整理されております。
https://www.occto.or.jp/grid/business/setsuzoku.html#non-firm
9999年99月99日時点